2014年1月13日月曜日

転職時にやっておきたいこと

転職者の不利な点として、

募集が無ければ、成功する可能性は限りなくゼロに近い、
ということです。

そこで、必要なのが、

入りたい会社の情報。

もちろん、細かい研究内容を聞くことはできませんが、

希望とする部署が、

募集を出しているか、

いつ募集を出すか、

の情報があると非常に助かります。


さらにもう一つ。

行きたい会社に知り合いがいる場合には、
面接官になりそうな管理職の人に、アピールしてもらうことです。

面接する側からしても、
数分しかない面接では、研究者としての能力を見極めることは難しい。

おそらくは大丈夫かな、と思って採用することが多いです。

そんな時に、

「今度転職してくる人は知り合いなんで知ってますよ」

という情報を持っている人間が近くに居れば、

相当助かると思います。

ただし、

その知り合いが本当に信頼ができるか、

自分のことを高く評価してくれているか、

というのが重要です。

実際、逆の評価を伝えられた場合、

合格する可能性は限りなく低下します。

自信が無いな、と思う時には、知り合いには伝えない方が賢明です。

知り合いとの関係性をしっかりと把握したうえで、

可能であれば、ぜひうまくアピールしてもらって下さい。

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